※この県での体験談はただいま募集中です。
集まり次第、掲載いたします。
目次
看護師で働く名もなき人たちの職場探しエッセイ
私が求めている看護師求人を見つけた方法について
結婚を機会に看護師の仕事を辞めました
私は、結婚前は総合病院で看護師として働いていました。
しかも大学を卒業して新任医師として総合病院で働くことになった若き内科医師と恋仲になり、周囲の反対を押し切っての結婚でした。
非常に優しくて、人当たりの優しい人柄にひかれて、いつのまにか恋愛関係になっていました。
医師と結婚するのは、勝ち組といわれてその気になったりもしましたが、結婚して3年が起った時のことでした。
優しいのは昔も変わりませんでしたが。
新しい看護師の女性にも優しくて、妊娠騒動が持ち上がり、あえなく離婚となりました。
看護師への復職を決意する
離婚騒動が一段落するのに半年かかりました。
前いた病院では、結婚するときにひと波乱あっただけに、何もなかったような顔をして復職するわけにはいきませんでした。
ずっとその病院一本で来ただけに、よそにコネクションもなく困っていました。
そんな時にインターネットで知ったのが、エージェントの存在です。
エージェントに自分の経歴などを登録して、望みの条件を登録するだけで、丁度会う求人を見つけてきてくれるので助かります。
自分で求人を探してみる
最初は、地元の情報誌で求人を探してみました。
実際、それでいい話を見つけてきた知人もいました。
私の条件は、夜勤がなくて、家から30分で通える病院ということになると、条件としてはかなり緩いという風に考えて、少し甘く見ているところがありました。
これだというのは、すでに決まっていたり、不動産ではないが釣りの求人で、そのかわり別の仕事を勧められたりと少し人間不信になるまでになってしまいました。
エージェントの力を借りる
そんな時、登録していた、エージェントから連絡がありました。
以前から気になってはいましたが、案内が出ていなかったので意識していなかった大きな総合病院への求人を見つけてきてくれました。
いわゆる非公開の求人というものでした。
非常に良い条件でした。
収入のほうも想像していた以上でしたので、即答に近い形で良い返事をさせてもらいました。
自分で探すのも悪くないですがエージェントのような頼れるシステム、組織、団体のようなものは極力利用して自分の夢を実現させたいものですね。
特別なコネクションがあればいいのですが、個人で業界全体に繋がりを持っている人はあまりいません。
また日本人の気質からして履歴書を持って自分を売り込みに行って、声高らかにプレゼンテーションを臆面もなくするというのは苦手なことになります。
だから、エージェントのようなプロの力を借りるのは極めて効果的なことといえるでしょう。
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