※この県での体験談はただいま募集中です。
集まり次第、掲載いたします。
目次
看護師で働く名もなき人たちの職場探しエッセイ
産後の仕事復帰におすすめの看護師求人
妊娠前は大きな病院で看護師をしていました
それまで働いていた病院は産休有りの病院で安心して働いていました。
結婚をして1年後子供を授かり、つわりがひどくなった頃に申し訳ないと思いつつも休職をお願いしようとしました。
5ヶ月頃つわりがひどくなったため事務長に申請をしにいったところ、今は人手が足りなくて募集もかけているところなんだ、何人か採用した後に君にパートとして戻ってこられても困るから退職してくれないかと言われました。
せっかく続いていた仕事なので少し粘って、保留ということになりました。
産後1年で保育園の空きが見つかりました
お子様の空きが出来ましたと予約していた保育園からの電話で、なら保育園代もかかるし早く復職しようと思いました。
保留となっていた職場に電話をしてみると、パートは足りているからフルタイムでいいなら働いてほしいと言われました。
子供はまだ1歳なのでお迎えもあるし、と思っていると実母がお迎えは間に合わないようなら助けてあげるよと言ってくれたので、フルタイムで働くことにしました。
職場に復帰すると一緒に働いていた看護師達とは久々で会話も弾んでいたのですが、最初のうちだけでした。
子供のお迎えで頭がいっぱいだったので定時で毎日上がろうとする私に若い看護師仲間は皆不満を持つようになりました。
遊びたくて帰ろうとしているわけじゃないのに、でも周りからしたら勝手に見えるんだろうなと、それがどんどんストレスになっていきました。
居心地の悪い職場から離れたい
何日か立って我慢も限界に達してしまい、ネットで別の求人サイトを見るようになりました。
やはり慣れているため看護師の求人に目がいってしまいましたが、ある日その人の希望によって病院やクリニックを探してくれる看護師専門求人のサイトを見つけ、試してみようかなと電話をしました。
今の職場がストレスとなっていること、希望の時間などを相談してみました。
するといくつかの求人を薦めてくれたので、なるべく定時に帰れそうだというクリニックを選びました。
家事と育児と仕事選び
家事と育児だけでも精一杯なのに、その間に転職先も見つけなくてはならないのは本当に大変だと思いました。
そんな中で専門の求人サイトはとても助かりました。
自分の希望を伝えるだけでピックアップしてくれるのはとてもありがたいことでした。
結局その後、無事に転職活動も終えて今は入院設備のないクリニックに転職しました。
ほぼ毎日定時にあがれるので、家族にも迷惑をかけずに仕事につけています。
こんなことなら早くこのサイトで探していればよかったなと思いました。
選んだ病院によって環境も何もかも変わってくるので、慎重に選択することが大事です。
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