※この県での体験談はただいま募集中です。
集まり次第、掲載いたします。
目次
看護師で働く名もなき人たちの職場探しエッセイ
看護師の求人は新着をチェックしよう
新着案件にはいいものがある
看護師求人サイトでは、新着案件を毎日チェックしましょう。
実際にサイトを利用してみて、新着情報は内容が充実していることに気づきました。
他の求人情報の場合、紹介された当初はいい案件の割合が多いのですが、時間の経過とともに、よい案件から決まっていくのです。
すると、残ってしまう案件というのは、大勢が閲覧したけど応募しなかった案件が大多数になります。
こうした理由から、案件は新しいほど価値が高く、魅力的なのです。
私も毎日案件をチェックしていましたが、これはいいと思った案件の8割は新着案件でした。
非公開求人も高品質案件が多い
新着案件と同時にチェックしたいのが非公開求人です。
こちらは看護師の転職サイトに登録しないと見ることができません。
最初は非公開にする意味がわかりませんでしたが、コンサルタントに話を聞いたところ、人気があるから閲覧者を制限するそうです。
確かに言われてみれば、募集人数が1名だったり、年収がかなり高かったり、福利厚生が充実していたり、普段お目にかかっている案件と比較して、内容が充実していると思いました。
コンサルタントによると、新着案件と非公開の情報の2つを駆使してみつけていくのがコツだそうです。
探してもいい案件がないなら直接的にアプローチする
新着案件、公開・非公開案件を毎日チェックしていても、条件にマッチした職場がみつからないことがあります。
そんなときは、コンサルタントに相談すると問題を解決してくれます。
私が相談するときは、これだけは欠かせないというポイントを5つ提示しました。
年収500万円以上、夜勤なし、車通勤可能、人間関係良好、教育制度充実の5つです。
ハッキリと伝えたほうが、コンサルタントもマッチした職場を探しやすいのです。
さすがに、これらすべての条件を完全に満たしてくれる案件はみつかりませんでしたが、年収をやや妥協したら、ほぼマッチした案件がみつかりました。
条件交渉で年収500万円に
私が応募することにした案件は、ほぼ希望を満たしていました。
年収は480万円と500万円には届きませんが、十分に妥協できるレベルです。
しかし、その後コンサルタントが求人側とうまくやり取りしてくれて、年収500万円で折り合いを付けてくれたのです。
もし私が交渉をする立場ならば、求人側の言い分に流されていたでしょう。
採用に影響すると思えば、言いたいことは言えないのが普通です。
コンサルタントの仲介サポートを利用できるだけでも、看護師の転職サイトを利用するメリットがあると思います。
ちょっとした条件交渉で、年収が数十万円も変わってくることは本当にあります。
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