埼玉県で派遣看護師や単発アルバイトで働いた体験談＆求人募集の登録先

埼玉県内で派遣看護師や単発アルバイトで働いた体験談

越谷市で勤務の経験談

キャリア８年、うち派遣２年

必要書類は、履歴書、看護師・保健師の免許のコピーの提出、振込み銀行口座のわかるもの。

面接ではまず先に１０分程度の派遣についての説明ビデオを鑑賞しました。

その後いままで経験した科と職場での業務内容（外来か病棟か、外科か内科か、採血や心電図、点滴ライン確保、IVH管理、胃ろう管理、血糖測定、インシュリン注射、おむつ交換や移乗など細かい項目をそれぞれ行えるかを聞かれました）

女性の担当者（看護師ではない）と一対一で綺麗なオフィス内の仕切りのあるスペースで約30分ほどお話しました。

なぜ派遣を希望するのか、どのような職場で勤務したいか、どのような業務（看護技術を細かく）をしたいか、したくないかを聞かれこまかく説明しました。

また、面接時私は正職員で大学病院に勤めていたため、その後退職して他の病院に正職員として就職を希望するのか、副業として派遣を希望するのか確認され、それぞれのお仕事形態の違いとお仕事ご紹介のながれについて説明をうけました。

私はどちらとも付かずという状態で登録したので、紹介予定派遣というシステムについても説明を受けました。

担当者の方は看護業務の知識もありスムーズに進みましたし、笑顔で対応してくれたので雰囲気よくなんでも質問は聞ける感じでした。

紹介予定派遣では総合病院や大学病院の求人がとても多くありました。東京都23区内でしたらどの街にも総合病院があり絞り込むのに困るほどでした。

登録時点では派遣アルバイト形態での業務をすることにしたので、単発のお仕事を見せてもらいました。

単発は訪問入浴、老人ホーム、デイサービス等の介護サービス施設が９０％を占めていました。

クリニックの単発求人もありましたが、私はよくわかってなかったので、一番最初に紹介された家の近くでできて給料も多い訪問入浴に行きました。

介護施設での体力を使うお仕事に抵抗が無ければ、有り余るほどお仕事はあります。

派遣のみになったときに夜勤専門で働きたいと希望していたところ、有料老人ホームを紹介されました。

看護度が高い利用者さんが多く、在宅酸素やIHVキープ、ストーマ、家庭用人工呼吸器を装着している方などが多く看護師も正社員４人いて日勤では派遣看護 師６～８人もいる施設でした。

夜勤では介護士さんと協力して、食事介助、オムツ交換、ナースコール対応（不穏や認知症の方含む）、呼吸器管理、点滴ライン 管理、吸引、処置（座薬や目薬など）、配薬、バイタル測定、胃ろう管理ととても忙しかったです。

長期派遣という立場でしたが、 事前の面接はなくお仕事当日に一人で施設に行きました。

お仕事前に利用者の看護度と必要な看護援助や処置、施設スタッフの雰囲気など簡単に説明を受けまし たが、聞いていた話より10倍くらい業務量が多かったです。

施設側は派遣スタッフをいつも受け入れているので、タイムカードの押し方等の事務手続きや看護 業務に関する一日の流れと詳しい業務内容がそれぞれマニュアル化されていたのでとても解かりやすかったです。

正職員看護師だけでなく先輩派遣スタッフが新 人の業務を指導する場面も多くありました。とても雰囲気は良かったです。

派遣会社に提出し、事前に連絡があった上で派遣会社から勤務先に免許証のコピーが送られました。

川口市 さいたま市 杉戸町などで勤務の経験談

スーパーナース、アルティーユスタッフ、カインドメディカル

１）さいたま市（大宮）のオフィスにて実施。履歴書・職務経歴書・スキルチェックシート・看護師免許（写）提出。
応対のしっかりした担当者による比較的堅いイメージの雰囲気の面接。看護師用の保険や単発勤務システムの紹介があり、単発であればすぐに勤務が始められるとのことだった。

２）自宅近くまで担当者に来ていただき、履歴書、看護師免許（写）を提出。口頭での質問にてスキルの確認が行われた。
親身な印象だが、此方の要望はあまり伝えられず、初めての場所ばかりに単発業務で行くことについて不安を感じた

３）さいたま市大宮駅構内のカフェにて面接。隣が近く、ガヤガヤした中での面接は落ち着かず不快ではあったが、担当者の熱意と看護師の立場に立った考え方が非常に親身であり好印象だった。提出書類は、履歴書・スキルチェックシート・看護師免許（写）。
事前に電話にて打ち合わせした案件をピックアップしてテキパキと手続きを進めていただいた。
現在はこの面接で決定した老人ホームに勤務。
勤務開始後も定期的に連絡があり、フォローしていただいている。問題のある点や疑問事項などの確認も担当者より連絡していただくこともあり、アフターフォローが心強いサービスであると感じている。

１）希望に合ったものがすぐに見つからず、しばらく単発勤務となった。定着率の悪い問題のある施設が目立つ。
病院より訪問入浴、老人ホーム、デイサービスの募集が多い印象。
単発勤務用は専用のサイトがあり、毎日案件一覧がメールでも送られてくる。

２）電話にてこまめに案件紹介あり。病院での夜勤や都内デイサービスの案件が多い。

３）電話とメールにて案件紹介あり。此方の要望に合った案件を速やかに紹介していただいた。
夜勤専門の求人サイトがあり、此方の要望に合ったものが見つかると、担当者より電話での連絡もしていただいた。
病棟、老人ホーム
の紹介が多い。

１）デイサービス、老人ホーム
２）一般病院、デイサービス、老人ホーム
３）老人ホーム

１）同行あり。施設長と社長との面接。出勤予定の確認のみで、即決定した。普段の担当者とは別の方が同行したため、重複した質問が多かった。情報が共有されておらず、面接でのサポートは不十分であった。

２）同行なし。施設での面接なし。単発扱いのようで、施設側での面接は事前には設けず、オファーのあった日程について出勤した。

３）同行あり。人事担当者との面接。職務経歴や志望理由等確認される。和んだ雰囲気で、派遣会社のコーディネーターと面接担当者とのコミュニケーションが良く取れているため、此方の要望の伝えていただいており話しやすかった。

両方に提出した。

看護師で働く名もなき人たちの職場探しエッセイ

転職で楽しい仕事環境に

看護師になったきっかけ

私は、小さい頃から体が弱く、すぐ風邪を引いては病院へ通っていました。
その頃に、私がいつも待合室で不安そうな顔に気づいてくれたのが看護師さんでした。
どんなときでもニコニコした笑顔で私を安心させてくれたのです。
私が診察室で泣いた時も、ずっと隣にいて、よく頑張ったねと言われたことがとても嬉しかったのです。
その看護師さんの優しい笑顔がずっと忘れられずにいて、私もあんな優しい看護師さんになりたいと強く思い、看護学校の道へと進みました。

看護師になってみて

私は、なんとか看護学校を卒業し、地元のみんなが知っている個人の病院へと就職が決まり、毎日不規則な生活を送っていました。
内科の病院だったので患者さんも多く、まだ就職したばかりだったこともあり、想像していたよりもとてもハードな仕事でした。
病院全体の人間関係もあまりよくなく、理想とは裏腹に毎日仕事のことで悩んでいる生活が続いたのです。

仕事の悩みから転職へ

私の病院は仕事の量的にもハードで、もちろん夜勤もあり、不規則な生活が続いていました。
そんななか、ある日、とうとう体調を崩してしまい、疲労からくるものだと診断されました。
そんな私を見ていた先輩に、転職という方法もあるし、少し考えてみたらと言われ、インターネットの求人情報サイトを教えてもらったのがきっかけで、転職を考え始めました。

求人情報サイトで決断

私は、先輩に教えてもらったサイトを早速見てみました。
そこには、たくさんの求人情報が載っていて、私が通ったことのある病院や知っている病院もいくつかありました。
看護師という職業は、あまり求人情報がないものだと思っていたので、求人の多さにびっくりしました。
給料も今の病院よりもよく、更には私の希望の条件が揃っている病院があったのです。
条件もいいし、そこの病院に転職したいと思い、今の病院ではもうやっていけそうにないと思ったので、退職しようと決断しました。

念願の充実した仕事環境

私は病院を退職し、求人情報サイトに載っていた病院に就職することができ、体調も元に戻りました。
病院の仕事環境や人間環境もよく、先輩に言われた通り、自分に合わない仕事環境よりも、求人サイトには情報がたくさんあるし、自分に合った仕事環境が大切だと分かりました。
今では、患者さんから声をかけられたりすることが一番嬉しく、看護師になってよかったと思えるようになりました。
求人情報サイトで見つけなければ、まだ悩みを抱えたままだったと思います。
転職することによって、仕事環境も変わり、転職して良かったです。