看護師の単発バイト!仕事内容と体験談

単発派遣仕事の時に使われるナースバックとは?単発アルバイト時に自分は何を持っていく必要ある?

本日の担当:あこ

単発派遣時のナースバックのことと、体験談として「これがあってよかった」「あれ持ってくればよかった」ものをお話しします

単発仕事の時に使われるナースバックって何?

ナースバッグは、救急箱のようなもので、血圧計、聴診器、体温計、パルスオキシメーター、消毒液(マキロン)、絆創膏、ガーゼ、ドレッシング材等がはいった救護バッグのことです。

基本的には派遣会社が管理しています。救護の内容によって、冷却スプレー、冷湿布、温湿布、三角巾なども用意されていることもありますが、依頼主と派遣会社の話し合いで、どこまでを派遣会社が用意するのかは変わるようです。

私は山口県ですので、派遣会社の方と直接お会いしてやり取りしたことがありませんが、広島や福岡で派遣の仕事をされている方は、派遣の前に派遣会社の方からナースバッグを預かり、派遣のお仕事に向かっているようです。

ナースバッグが必要になるのは、イベント救護、ツアー添乗などの場合が多く、その場合は看護師2名以上で勤めることが多いので、私が派遣でお仕事をする際には、別の看護師が持参してきています。

そういった意味でも、どこの地域の看護師にその派遣の仕事をお願いするのか、も考えて依頼しているようです。

 

単発仕事をやるなら自分は何を持っていく必要があるの?

デイサービスや訪問入浴などの単発バイトの場合は、制服は貸与してくれることが多いので、「靴だけ用意してください」と言われたりします。

事前に、靴下は何色、靴は何色などと指定を受けているので、それを用意しておきます。

デイサービスの場合は、上履きが必要になることもあります。訪問入浴の場合は、そこの事業所でナースバッグが準備されているので、それを使用します。

デイサービスでも体温計や血圧計などはそこの事業所に常備されていますので、それを使用します。私は汗かきなので、それとは別に、自分用のタオルは用意していきます。

ツアーナースやイベント救護の際は、だいたいの物は揃っていると思いますが、ポケットティッシュはよく使いました。ツアーナースの際はキャスターが付いたキャリーバックで行くほうが疲れません。

寒い季節には、防寒対策として、カイロをたくさん用意しました。宿泊先によっては、夜間暖房が使えないところもあって、毛布も2枚しかなかったので、身体に貼ったカイロのおかげで夜眠ることが出来ました。

もう一人の看護師は電気毛布を持ってきていました。

どのお仕事の際も、時計は用意しておいたほうが良いです。

仕事によっては、シャチハタの印鑑を持ってくるように言われます。

訪問入浴の際は、利用者様の記録に必要になってくるので、サインでも構いませんが、印鑑があると時間が短縮できます。

 

看護師 派遣求人サイトでおすすめはココ

派遣で働く看護師さん複数名に話を聞いて、評判がよかったのが下記の看護師の派遣【専門】サイトになります。

レバウェル看護(旧:看護のお仕事)<派遣専用>

業界最大級の「非公開求人」あり!
時給2500円の高時給求人や勤務先が保育園のレアな求人もあるのが、レバウェル看護の派遣

ただし地域が
・東京・神奈川・埼玉・千葉
・大阪・京都・奈良・兵庫
・愛知・静岡

に限定されている点に要注意。

 

対応の地域が限られていますが、範囲内であれば各地域ごとに専任のコンサルタントがいるので、「地域密着型」の提案ができることが強み。

実際に医療機関に足を運び、電話だけでは得られない職場の状況を踏まえた提案があるのが注目のポイントです。

また、無理に派遣先を勧めることはないというのも、ありがたいですね。

MCナースネット

非常勤(派遣や単発)の求人に強く、しかもそれが地域限定ではなく、全国の求人を取り扱っているのがMCナースネットの強み。

全国25拠点で展開しているため、都市部はもちろん地方ニーズにも対応。

看護師さんに特に人気のある健診の派遣案件や、夜勤の無い企業求人が豊富です。

常勤だけでなく、期間派遣、スポット派遣、単発バイト、パート等の非常勤を含む全ての雇用形態を扱うので、1人1人の生活に合った求人の提案をしてもらえるのがありがたい。

保健師さん向けの、企業や学校の案件も多くあります。

-看護師の単発バイト!仕事内容と体験談